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2006年9月17日 (日)

住民の意思は、民意とは

9月13日(水)曇り時々雨:朝から四万十町議会の傍聴に行きました。というのは町村合併による新議会の議員数41名を合併協議会で決定している26名にするために、8月末に住民請求で議会解散を求める有権者の過半数9000名の署名を提出し、それに議会がどう対応するのか関心がありました。議場の傍聴席は満席で、議会解散の特別議案が9名の議員から連名で出され、提案理由についての質疑ののち、賛成反対討論がなされました。双方3名の精鋭議員の討論はレベルが高く聞き応えのあるものでしたが、採決の結果解散賛成は5分の4に達せず否決されました。賛成11・反対28・無効1でした。

しかしながら、町村合併は50年に一度の大きな事業であり、議会・行政・住民が一体となってスタートラインに立つべきですが、在任特例という変則技を使って来年2月まで議員バッチをはずそうとしない議会のあり方は将来に大きな禍根を残すものと思われます。議会解散の住民請求が行われた場合、全国的にはほとんどの議会がリコールされていることは間違いありません。時間・労力・経費の無駄なリコール投票に突っ込むことは議会のあり方や合併の理念に反するものです。情けない議会に失望しつつ、この夜は友人と痛飲することとなりました。

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