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2006年9月29日 (金)

夜のネオン街を少し・・・

9月27日(水)晴れ:夕方からの高知県ボランティア・NPOセンター運営委員会全体会に出席のため高知市へ。はりまや町のホテルにチェックイン後、電車で会場の高知市市民活動サポートセンターへ。電車の乗り換え場所であるはりまや橋は閉店した西部百貨店が取り払われ、何か寂しい交差点風景です。P9270029

今回の運営委員会全体会は、高知県ボランティア・NPOセンターの次期3ヵ年(07~09年度)戦略をまとめることで、NPO支援事業としては、①「市民のチカラ」を活かすNPOの組織基盤の強化支援、②「市民のチカラ」が発揮できる協働の支援及びコーディネーションを確立するため、新しくNPO経営塾や市町村とNPOとの協働創出などに取り組みことを確認しました。

また、ボランティア活動推進事業としては、①災害時に「市民のチカラ」を活かすボランティアコーディネーション体制づくり、②「市民のチカラ」を活かすボランティアコーディネーターの配置促進、③「次世代の市民を育む」学習・体験プログラムの創出、普及のため、新しく南海地震に備えた「災害ボランティアセンター」等の体制づくり事業を推進することを最重点課題として取り組みことを検討しました。また、そのために県下全域で災害ボランティアセンターの設置が出来るように講座等推進することとなりました。

会議終了後には有志で赤提灯街の居酒屋で高知県ボランティア・NPOセンター流会を行い、親交を深め引き続き2次会に足を運び、丸テーブルを囲んでNPO談義に華を咲かせました。三日月が空に浮かんでのネオン街も風流なものでした。

2006年9月23日 (土)

大きな歓声が

9月22日(金)晴れ:津野町東津野B&G海洋センターでの高幡地区障害者運動会にリフトカーでの送迎ボランティアで参加しました。四万十町からは選手・スタッフ約50人が参加。参加市町の6チームが一日を楽しく競技しました。P9220022

競技の結果は須崎市チームが優勝、中土佐町チームが準優勝、3位は津野町チームで四万十町A・四万十町B、そして梼原町チームの順となりました。お疲れ様でした。P9220028

2006年9月21日 (木)

台風14号はYAGI

9月21日(木)晴れ時々曇り:昨夜の高知県西部NPO支援ネットワーク理事会後宿泊した三原村から正午過ぎに帰宅。天気図を見ると台風14号が日本の南海上にあります。インターネットで調べてみると、この台風のアジア名は「YAGI」とか。おとなしい台風であってほしいものです。

美味しかったどぶろく

9月20日(水)晴れ時々曇り:涼しくなったと思って昼間に畑仕事をしたら汗がたらたら。夕方から三原村のいきいきみはら会交流センターで高知県西部NPO支援ネットワークの理事会が開催されました。今回の理事会は年度後半の事業推進と新年度に向けての事業戦略を話し合いました。P9200018 P9200019

今回は理事間の懇親交流も計画し、いきいきみはら会の方々のご協力で料理等も準備いただき、三原村どぶろく特区の「どぶろく」などを飲みながら遅くまで交流を行いました。どぶろくは美味しく口当たりもよく思わず飲みすぎ。交流センターで泊めていただくこととなりました。

協働事業の評価は高い

9月19日(火)晴れ:朝夕は涼しくなり、すがすがしい秋晴れとなりました。午後からは県庁北庁舎でNPOと行政との協働推進事業評価委員会が行われ、16年度17年度に行ったNPOと県との協働推進事業の評価を行いました。評価に先立って事前アンケートをもとにNPOと県課室のヒアリングを行っており、全体の意見交換と評価を行ったものです。総じて協働事業に対する評価が高かったものの、若干は課題も明らかにされました。今後協働推進事業を進めるなかで事業推進の手引きなどの整備も必要との意見が出されました。評価委員会は今回で終了しますが、まとめを行って報告書を作成する予定です。

夕方には四万十町大正まで帰ってしまんと町社会福祉協議会理事会に出席しました。今回の主な議案は社会福祉協議会が運営している居宅支援事業所の運営規定改正でした。

2006年9月17日 (日)

台風13号が長崎県に上陸

9月17日(日)曇り時々雨:午後、九州に台風13号が近づいている中、宿毛市で開催された「高知県南海地震条例づくりワークショップ」に参加しました。黒潮町の海岸は時折大きな白波が立っているものの、まだサーファーが波を楽しんでいる様子を横目に会場入りしました。P9170008

このワークショップは高知県危機管理課が管轄し、NPO法人高知NPOが事業実施しているもので、県下10箇所で行っており今回は9日の四万十市に続いての開催です。

参加した40人余は5グループに分かれて、ファシリテーターの進行で地震への不安や感じていることなどを出し合い、意見を書いたカードをグルーピングするとともに、住民・地域・行政などの役割や取り組む時期などについてディスカッションを行い、最後には各グループ発表がなされました。この中で感じたことは、津波が予想されない地域住民は南海地震に対する危機感が少ないことです。今後は住民活動や行政との協働事業などで研修を積み重ねることが重要と感じました。P9170013 P9170015

台風13号は21時現在福岡市北に進んだとの報道でした。四万十町では時々強風が吹いていますが、高幡に出ている大雨洪水暴風警報ほどの感じはしません。稲刈りの近い田圃も多く、早く台風が通り過ぎることを願っています。

台風13号が沖縄付近に

9月16日(土)雨時々曇り:昨日は久しぶりに雨が降らなかったのに、今日は秋雨前線を台風が刺激して雨模様となりました。夕方から四万十市中村の中村プリンスホテルで開催した「気の養生塾in四万十 塾頭・帯津良一基調講演会」に参加しました。この講演会は高知県西部NPO支援ネットワークが共催しているもので、会場は約300人の参加者で埋まりました。P9160006

基調講演に先立ち、中島明子さん(NPO法人ガン患者学研究所さいたま支部長)が5年前に乳がんの手術を受けたのち、抗がん剤を断り、太極拳・漢方薬・玄米菜食など、さまざまな方法で再発予防に取り組み、病気になる前より心身ともに健やかな毎日を過ごしている報告がなされました。P9160005

基調講演は「これからの養生」と題して帯津三敬病院長である帯津良一氏が、西洋医学に中国医学、気功、心理療法などをプラスしたホリスティック医学の治療法の実践を話されました。この中で帯津氏はガンの克服には①心の問題である不安を取り除き希望の種を蒔くことが大切で、ときめきや明るく前向きな気持ちを養うことが大切。②食の養生として食材の吟味が重要。③気の養生では、気功など自分の意思で出来るものに取り組むことや良い環境を(場)を作ることも大切と話されました。また、あるがままに生きる、大いなる命に気を任すことについても触れられました。

住民の意思は、民意とは

9月13日(水)曇り時々雨:朝から四万十町議会の傍聴に行きました。というのは町村合併による新議会の議員数41名を合併協議会で決定している26名にするために、8月末に住民請求で議会解散を求める有権者の過半数9000名の署名を提出し、それに議会がどう対応するのか関心がありました。議場の傍聴席は満席で、議会解散の特別議案が9名の議員から連名で出され、提案理由についての質疑ののち、賛成反対討論がなされました。双方3名の精鋭議員の討論はレベルが高く聞き応えのあるものでしたが、採決の結果解散賛成は5分の4に達せず否決されました。賛成11・反対28・無効1でした。

しかしながら、町村合併は50年に一度の大きな事業であり、議会・行政・住民が一体となってスタートラインに立つべきですが、在任特例という変則技を使って来年2月まで議員バッチをはずそうとしない議会のあり方は将来に大きな禍根を残すものと思われます。議会解散の住民請求が行われた場合、全国的にはほとんどの議会がリコールされていることは間違いありません。時間・労力・経費の無駄なリコール投票に突っ込むことは議会のあり方や合併の理念に反するものです。情けない議会に失望しつつ、この夜は友人と痛飲することとなりました。

2006年9月13日 (水)

通信速度が速いADSLに

9月12日(火)雨時々曇り:秋雨前線の影響で断続的な雨が続きます。午前中は障害者の方の送迎ボランティアで黒潮町に。インターネットなどのため電話回線をISDN回線で行っていましたが、使用時間が多くなり電話料金が高くなったのでADSL回線に変更することとしました。その工事を今日行うこととなり、NTTとの打合せどおり行いましたが、固定電話が使用できなくなるなどのトラブル発生。電話サポートを受けつつ奮闘の結果やっと回復しました。さすがADSL。通信速度が速くストレスも解消できました。一番のメリットは定額料金で使い放題と言うことです。来月からは若干電話料金が安くなりそうです。また、ブログなども時間を気にせずに書き込めそうです。

2006年9月12日 (火)

天候不順には参ります

9月11日(月)曇り一時雨:午後になって家を出発し、16時からは県庁でNPOと行政との協働推進事業評価のヒアリングを行いました。ヒアリング相手は16年度に農家レストラン「しゃえんじり」と協働事業を行った清流・環境課の担当の方で、総じて評価が高く、今後においても横断的な事業推進を行うことが重要との意見も出されました。

18時30分からは高知市市民活動サポートセンターにおいて、こうちNPOフォーラム2006第4回実行委員会に参加しました。今回の会議では、 フォーラムのキャッチコピーを「“つながる”から“つなげる”へ ー原点からたどるNPOの未来ー」とすることとなりました。続いてスケジュール(12月2・3日)について確認し、各分科会企画会議を行い概略を共有しました。私は「NPOと行政との協働」分科会担当となり、次回実行委員会までに担当者間で企画を立てなければなりません。

遅くの帰宅となりましたが、国道の電光掲示板には「高知県幡多 大雨警報発令中」とあり、四万十町付近も強い雨が車のフロントガラスにたたきつけていました。

ゆっくり膝を交えても良いものです

9月10日(日)曇り一時晴れ:夕方から高知県西部NPO支援ネットワーク主催による「地域の学習・交流会in黒潮町」を行いました。今回の学習・交流会は八木和美さん(法政大学大学院人間社会研究科修士課程)をお迎えし、「地域の底力を活かす支援のあり方を考える」をテーマにパワーポイントでの発表をもとにディスカッションを行いました。

八木さんは2000年より3年毎に新潟県で開催されている「越後妻有大地の芸術祭」の今年の取り組みを題材に、田舎の空家・廃校などを利用しての「人間は自然に内包される]をテーマとした大地の芸術祭の報告をされました。この芸術祭は都会型アートを田舎に当てはめて芸術家と住民が協働するイベントです。約2ヶ月間にわたる期間に全国から多数の観衆などが押しかけるとのことです。P9100084

地域の特性を活かしての住民活動や、地域活性化を県西部でどう取り組めばよいのかヒントをいただきました。終了後には会場を四万十市中村に移して食事を兼ねての情報交換会を行い、ネットワークを駆使しての地域の活性化やNPOの役割について激論を行いました。

2006年9月 8日 (金)

地域の環境は厳しい

9月8日(金)曇り時々雨:午前9時からはしまんと町社会福祉協議会臨時職員の採用試験の面接を行いました。今回の臨時職員採用試験は出産休暇の職員にかわる仕事をしていただく方を求めるもので、1名の募集に対して6名が応募されました。その履歴や状況を見たとき、いかにこの地域で雇用創出がなされていないか歴然でした。社会福祉協議会は地域福祉の拠点と言われているものの、この雇用状況などはあまり知られていなく、今後は広い意味の福祉活動に腐心すべきと感じました。

午後には、「四万十町公営住宅入居者選考委員会」に出席しましたが、ここでもこの地域の経済状況や家庭環境の厳しさが浮き彫りとなった専攻委員会でした。感じたことは、もっと行政や地域の企業・団体が地域の.課題に真剣に取り組む活動や姿が求められることを実感しました

秋の長雨です

9月6日(水)曇り時々雨:時折降る雨のため畑仕事も出来ず、家でゴロゴロ。夜間のは四万十町志和にある私たちが運営している認可外保育施設「ちどり保育所」の運営に係る第2回検討会に参加しました。この会は来年度に少数児童となる保育所運営について、保護者や地域の方々との懇談会で、8月の続いて2回目となるものです。

町や私たち窪川町児童福祉協会は町の保育行政改革推進委員会の答申にしたがって地元の理解を求める立場ですが、50年余にわたって地域に根ざした施設が無くなることについては大きな抵抗が感じられました。引き続き地域の方々とも意見交換しながら将来展望を探っていかなければなりません。四万十町中心地の役場より約20Km・車で30分の過疎地の苦悩を味わわされました。

9月7日(木)曇り時々晴れ:午後からは四万十町役場東別館2階において「四万十町総合振興計画審議会」が行われ参加しました。この会は地方自治法に基づき設置されるもので、四万十町総合振興計画の策定及び実施に関し、必要な調査及び審議を行い、その結果を町長に答申し、又は建議する役割です。委員はは町内の18名で構成されており、四万十町のまちづくり計画の基本を審議するものです。

第1回の会議は町長挨拶に続き、委員への委嘱状交付に続き審議会の任務や新町建設計画並びに今後の運営やスケジュールを確認したのち、会長・副会長の選出を行い、はからずも私がこの審議会の会長に推薦されました。今後の会の進行などについて意見交換をしたのち、審議会の役割と新町建設に委員として関わる思いなどについてフリートークを行い、お互いの意思疎通を行い第1回の会議を終了しました。厳しい地方財政や少子高齢・過疎進行のなか行われた町村合併を住民主体でどう取り組むか、大きな課題をつきつけられた審議会ですが、わが町のため住民・議会・行政が一体となって新町建設に取り組む原動力となれる審議会としたいものです。

夜には8月26・27日の行った「愛は地球を救う24時間チャリティ」反省が四万十町福祉センターで行われ参加しました。会には各グループの代表ら20名余が参加し、2日間のイベントについて反省を含め意見交換を行いました。2日間での募金額は49万円弱で昨年並みの金額を確保したことが報告されました。第2部は1500円会費で反省慰労交流会が行われ、ほとんどの参加者が残って意見交換と交流を行いました。最後には、いま町内で取り組まれている議会解散請求の真意や本質に話が熱中しました。私たちは常に町民を主体にしてして活動していることの自信がボランティア連絡協議会会員から.話されました。

2006年9月 6日 (水)

四万十川も静かに

9月5日(火)雨時々曇り:新聞朝刊の天気予報はすっかりはずれて曇っていた朝から昼前には雨に。高知県西部NPO支援ネットワーク事務所で事務処理にのち、四万十市西土佐口屋内の農家レストラン「しゃえんじり」を訪ねました。これは平成16年度に行ったNPOと行政との協働推進事業評価のためのヒアリングです。しゃえんじりのランチバイキングで昼食をとりヒアリングを行いました。

しゃえんじり事務局長を相手に、県NPO課職員と私で前段で行ったアンケートや協働事業の成果・課題などについて話を聞きました。このなかで、協働事業については概ね順調に行えたばかりか、立ち上げた「しまんと黒尊むら」から現在においては「しまんと黒尊会議」に発展し、地域に必要とされている活動が展開できているとの報告がなされました。また、今後においても市町村との協働事業についても取り組んで生きたいとの話も聞かれました。約1時間半のヒアリングは評価委員としても大いに勉強になりました。P9050083

この日は、四万十市から四万十川を上流の四万十町に向けての車移動となりましたが、夏休みの終わったこの時期の平日は天候のせいもあり、四万十川は静かなたたずまいを見せていました。

2006年9月 4日 (月)

住民の気持ちはストレートです

9月3日(日)晴れ:朝夕は涼しくなったものの日中の太陽は残暑を感じさせます。しかし風は秋めいてきました。午前中は稲を植えている田んぼの畦草刈と稲に混じって生えている稗の除去に気持ちの良い汗を流しました。また先日に種まきした野菜の具合も観察です。この写真は大根が生えてきた畑です。P9030080 このサイズでははっきり分かりませんね。縦に見て下さい。

ところで、市民(住民)活動の意味を考えてみたいと思います。8月29日の高知新聞に「四万十町民有志が町議会解散を求め署名提出」との記事が掲載されました。これは今年3月に町村合併した新町が適用している町会議員の在任特例の議員数が多いとして、議会解散請求運動を求めているもので住民有志が本請求に必要な有権者の3分の1を越える9021人分の署名を町選挙管理委員会に提出し、審査・縦覧を経て必要な署名数が確定すれば9月下旬にも本請求するとするものです。しかし、議会は解散の方向を打ち出せません。

私も市民活動をしている立場からこの活動の署名収集人をつとめました。私の取り組んだスタンスは、①町村合併に至った原因の大きな課題は地方財政の改善にあったはずです。とりわけ淡路島を上回る広大な地域の四万十町において、少子高齢・過疎化し将来の税収などの減少などが危惧されるなか、地方が取り組む課題は財政の健全運営です。そのもっとも重要な取組が財政の節約です。そのために住民・行政・議会が町村合併を選択しました。9月議会終了後に議会解散すれば来年の町議会議員選挙までに2500万円程度の経費削減となるもようです。

②次に町会議員の役割を考えてみたいと思います。合併の在任特例は42名と合併協議会で決まっていますが、協議会で決定している町議会議員の定数は26名です。住民21000人余の町に42名の議員が必要でしょうか。また、この半年間に在任特例で議員が何が出来たのでしょうか。とりわけ窪川地区の議員の活動には目立ったものがありません。来年2月の任期までの議員歳費を欲しいがための行動と思わざるを得ません。そもそも、地方議員は市民(住民)の立場で議会に臨むはずです。それが今回のように市民(住民)が要求した内容を無視する議員の行動は、まさに自分の利益のみを考える田舎議員を現しています。

厳しい地方財政を考えた場合、経費節減の先頭に立つ議員活動を展開してもらいたいものです。

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