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2006年8月20日 (日)

大雨洪水警報はもっと正確に

8月19日(土)曇り時々雨:心配した台風10号は北九州沖の日本海に進み、ひとまず大きな影響がある心配はなくなりました。が、18・19日と高知県西部高幡地域は雨量は500~700ミリが予想され、大雨洪水警報が発令されました。そうなると1963年や2004年におきた旧窪川町の水害を想定しました。しかしながら少しは強い降雨があったものの、洪水の心配はなく、天気予報機関の警報発令に疑問を感じました。大げさに予報しておければ責任逃れが出来るかのようなあり方に疑問。

 午後から高知会館(高知市)で行われた、高知県自治センター主催による「コミュニティビジネスから地域再生を考える~葉っぱを宝に変えたまち徳島県上勝町に学ぶ~」セミナーに参加しました。セミナーには県内から100名余が参加し、自治センター浜窪副理事長の主催者挨拶ののち、畦地理事から「高齢者が行うコミュニティビジネスがもたらす福祉的効果に関する研究」についてプレゼンテーションが行われました。この中で畦地氏はこれからの地域社会は「福祉産業から産業福祉へ」の取組が必要と語られました。

 メインの講演は「人は誰でも主役になれる -山あいの町に笑顔が咲いたー」と題して、株式会社いろどり横石知二代表取締役副社長(徳島県上勝町)が講演されました。26年前の上勝町の実態(悪い習慣)からの脱却をきっかけにして、“彩”を発見したものの、料理現場を知らなかったことから苦労したものの、現場のヒントをベースに地域の生産者・料理人などの熱意をつなげて現在の企業に成長させた経過を分かりやすく話されました。P8190048

 上勝町は高齢者が地域の産物に付加価値をつけて商品化していることが大きな特徴です。これは商品の価値は小さくても、場面、価値、情報、仕組みを組み立てて自信をもてる商品に完成させていることと話されました。また、高齢者が自信を持って「人は誰でも主役になれる」をキーワードP8190050_1 に上勝好循環型システム(地域ブランドを・知恵を生む・個を育てる)完成に向けての取り組み実践から地域の確立が出来ていることも強調されました。久しぶりの聞く地域づくりへの熱弁に引き込まれました。ポイントは現状打破とそれぞれの出番を作ることと思わずうなったものでした。

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