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2006年8月 2日 (水)

福ちゃんの講演会

8月1日(火)晴れ:午前中は黒潮町まで障害者デイにこられる方を迎えに。朝から真夏の太陽が照りつける一日となりました。昼をはさんで私たちが活動している高知県西部NPO支援ネットワークの情報誌「西の風」の印刷と発送準備に時間を割きました。県西部120箇所のNPO・行政・企業・そのた団体などに発送しました。

 14時からは四万十町農村環境改善センターで開催された、2006年度四万十町窪川人権教育研究協議会夏季研修会に参加しました。というのは10年以上前から親しくしている重度障害者である稲田福代さんがこの研修会で講演することとなっていて、その応援を兼ねて参加したものです。

 講演は「私は負けない・進行性化骨性筋炎と私」と題しており、彼女が旧西土佐村で育ち、幼少期に200万人に一人と言う難病に侵されてからの今日までを生々しく語られました。

 小学6年で高知県立小鹿園に入園後若草養護学校に転校。そして車椅子生活となっても常に前向きで、アマチュア無線免許取得・全国身体障害者スポーツ大会出場・療養者作品展で知事賞受賞などを経て、1994年4月35歳で現在の四万十町にある重度身体障害施設「オイコニア」に入所。その後は施設内にとどまらず、積極的な活動を展開し、2002年には北海道旅行で航空機単独搭乗を実現し、その後はボランティアや施設職員らとプライベート旅行を実現。私も何度か日帰りや宿泊を伴う旅行に付き合ったものです。

 そして彼女は自分の病気を知ってもらうために、昨年には小冊子「私は負けない」を自費出版するとともに、今年には自力でホームページを開くとともにブログも開設し積極的に活動を展開しています。また、各種会議や研修会等で自分の生き様を講演しており、今回の講演会も参加者の感動を呼び起こしました。ただ、本年4月より施行された障害者自立支援法が障害を持つ彼女たちの生活の幅を狭める結果となっており、人権を守る闘いの必要性も強調されました。稲田福代さんのホームページは「ピノコの部屋」です。私のホームページにリンクしています。

8月2日(水)晴れ:朝は若干涼しかったものの昼前からは真夏日。一日中家でごろごろ。体が鈍ってはと久しぶりにナイターテニスで大汗をかきました。

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