最終列車で
7月24日(月):南九州や信越などは豪雨による水害が多発して、大きな被害が出ているにもかかわらず、降雨量の多い高知県は幸いにしてこのたびは雨が少なく、1日中ほとんど雨が降りませんでした。インターネットで調べてみると各地で災害ボランティアセンターが立ち上がったり、被害調査をしている模様がわかります。
災害多発県高知に暮らす私たちも常日頃災害発生時における対応や、ボランティアセンター立ち上げ等について心しておかねばなりません。
午後3時から中土佐町役場にて、「大野見北地区における地域の支え合い(住民自治)組織」作りの取り組みについての打合せを行いました。試行錯誤しながら取り組んだ前半の振り返りをしながら、後半で現実のものとなるよう今後研究や資料作成を行わねばなりません。夜には関係者で交流会を行い、意見交換とアルコール摂取などで酔いがまわり、JR土讃線窪川行きの最終列車に乗車し、窪川着が23:06で2両の車両に4人の乗客のみで、寂しく駅のホームに降り立ちました。
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